クッションファンデが崩れる人は●●が多すぎる!崩れにくいクッションファンデの使い方解説

こんにちは、ミシャPRスタッフです。

クッションファンデはすぐ崩れるから嫌い、クッションファンデはうまく塗れない、クッションファンデが苦手、そんな方にこそ読んでいただきたい今回のブログのテーマは「崩れにくいクッションファンデーションの塗り方」です。

意外に多い、クッションファンデーションが苦手な方。

実はその中でも、塗り方や使い方がわからない、という方は非常に多いです。

店頭イベントなどでも、クッションファンデをうまく塗るにはどうしたら良いですか、とか、クッションファンデがすぐに崩れるんです、なんてお言葉を頂き、ヒアリングさせて頂くと、多くの方が、とっても残念な使い方をされてしまっています。

では早速、「崩れにくい」クッションファンデーションの塗り方について解説していきます。

目次

パフにつけすぎてませんか?パフ半分が適量です。

クッションファンデーションを塗る時、こんな風にパフにべったりとファンデーションを付けていませんか?

これは、完全にファンデーションのつけすぎです。

クッションファンデーションをうまく塗るための一番のコツは、「薄く重ねること」なんです。

厚塗りは厳禁!

クッションファンデーションの種類にもよりますが、だいたいパフの半分=半顔が目安量

もちろん、お好みやお顔のお悩み、塗る広さによっても多少は変わりますが、基本的には上記の量を守っていただくと、厚塗りになりません。

パフに半分=半顔分だからといって、一回でパフ全体につけて全顔を仕上げるのはおすすめしません。つけすぎになることが大半だからです。

もし、パフに取りすぎた!と思われたら、クッションファンデーション内蓋の裏側を使って調整しましょう。

それでも多いと感じたら、手の甲などで調節してください。

また、パフの洗濯頻度などによっては、半分で足りない、逆に多いと感じることもあるかもしれません。

パフは、最低でも週に1度は洗っていただくと、肌トラブルも防ぎ、つけすぎ防止にもなります。

お悩みは他アイテムもうまく使って!

カバーしたい部分に、ぼてっとファンデーションを厚く塗ってしまうと、より目立ったり、そこから崩れてしまったりします。

シミやそばかす、毛穴などは、クッションファンデーションの前にプライマーやコントロールカラーを使ったり、気になるところにはコンシーラーを重ねたりすることで、より自然にカバーすることができます。

Mクッションシリーズは、化粧下地も入っているオールインワンクッションファンデーションですが、化粧下地を使ってはいけないわけではありません。

お使いいただく方それぞれのお肌の状態に合わせて、適宜化粧下地やプライマー、コンシーラー、コントロールカラーをうまく活用していただくことで、クッションファンデーション本来の薄付きやカバー力、ツヤ感などが感じられるようになります。

クッションファンデーションの使い方は?動画で解説

クッションファンデーションの使い方は、MISSHAでも何度か動画にしています。

塗り始めは「頬から」

顔の中心部、特に頬など範囲が広い位置からのせ始めて、顔周りへと塗り進むことで、特に薄付きにしたい髪の生え際や輪郭部分が自然と薄くなります。

顔全体に同じ量を塗ってしまうと、のっぺりとした能面顔になってしまうので注意が必要です。

頬→おでこ→鼻→あご→口回り→目元の順で塗ってあげることで、薄くしたい目元や顔周りが自然と薄くなります。

番外編:毛穴悩みなどの場合

毛穴でお悩みの場合は、プライマーなどをクッションファンデーションの前に入れて頂くか、パフではなくファンデーションブラシを使うのもおすすめです。

その際も、付けすぎには注意ですが、毛穴にしっかり入ってくれるので、パフで塗るよりも厚塗りになりにくいことが多いです。

毛穴でお悩みの場合には、一度試してみてくださいね。

まとめ

クッションファンデーションは、手軽に使えるアイテムですが、正しい使い方をしていただくとさらに満足頂ける仕上がりになります。

苦手だな、使い方がわからないな、と敬遠している方にはぜひ一度お試しいただきたい、ミシャイチオシのアイテムです。

今回の記事が、少しでもみなさんのクッションファンデーション活用の助けになれば幸いです。

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