「うまく使えない」を解決！アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターの使い方を徹底解説

2022年に数量限定で発売され、瞬く間に完売となったアピューのハイライターはご存じでしょうか。

アピューのジューシーパングロッシージェリーハイライターは、ちょっと珍しいジェル状のハイライターです。
潤い成分たっぷり配合なので、保湿をしながらきらめく肌を演出できる優れもの。
ただ、珍しいタイプのハイライターなこともあって、「うまく使いこなせない！」というご意見も頂きます。

そこで本日は、アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターをうまく使いこなすコツをはじめ、おすすめポイントやお客様の声などをお届けします。

アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターとは？

2022年SNSでバズって、本当にあっという間に店頭からなくなってしまったハイライター。2022年版では、#1クリア、#2パール、#3グリッターの３色展開でした。

一番人気は#2パールでしたが、#1、#3もそれぞれ人気があり、全色完売となりました。
2023年は昨年一番人気だった#2を復刻させてメインとし、同様のパール系発色のカラーバリエーションも加え、全体を“マーメイド”の世界観で展開しました。
また、2023年のホリデーに合わせ公式オンラインショップ、各ECモールの公式店限定色が2色追加になりました。

カラーラインナップ

#2　Pinkshell

2022年版の#2パールを復刻しました。一番人気のカラーです。
美しい桜色の貝殻のように、ほんのりピンクが可愛いカラー。

#4　Moonlight

月の光が海に反射しているような、華やかなシャンパンゴールド。

#5　Mermaid

人魚の鱗をイメージした、神秘的な印象の偏光ブルーカラー。

#6　Secret Gem

海に眠る宝石のように美しく輝くアメジストカラー。

#7　Candlelight　（公式オンラインSHOP限定カラー）

優しく温かみのある、ろうそくに灯った炎のようなコーラルカラー。

#8　WhiteSparkle　（公式オンラインSHOP限定カラー）

光を反射した雪のように、キラキラと輝くラメがポイントのクリアシルバーカラー。

お客様の口コミ

簡単にきれいな艶が出ます。
しっとりするので秋冬に使用するのが好きです。
付けすぎるとよれてしまうので、少量をぽんぽんと薄くのばすと丁度良いです。

意外とどの色も肌に馴染んで使いやすいです！
白いハイライト代わりに購入しました。
明るくしたい部分や鼻筋に然り気無く使うのに便利です

クリーム状なので量で明るさをコントロールできます。ベースと使う時はその上にパウダーで抑えますが　ポイントとして使う時はメイクの最後に使います

艶が出ます。自然な艶で肌にハリが出て見えるので、若見えして嬉しいです。期待通りの仕上がりにとても満足しています。買って良かったです。

こんな意見も！

濡れたような質感というよりも実際にも結構ペタペタします笑下手するとテカっている人になってしまうので、つける場所と量注意です！

派手にならないか不安でしたが、綺麗な艶感がとても自然で、色々なシーンで使いやすいと思います。りんごの匂いも良いです！量もちょうど良いです。クッションファンデを少し粉で抑えた時はよれるので、上手い使い方有れば教えていただきたいです。

うまく使いこなせている方からは絶賛も、つける量や使い方についてのコメントがちらほら見かけられました。
特にうまく使えない！という方からは以下のようなご意見がありました。

つける適量が良くわからない。
使い方がよくわからない
つける場所はどこが良いの？
ファンデーションがよれちゃう
ぺたぺた感が気になる

次の章で、アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターをうまく使う方法について解説します。

アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターをうまく使うコツ4選

慣れないうちの使う量は「ごま一粒」分から

パッケージでは「片目まわりの使用量目安、米粒大」と記載していますが、慣れないうちはもっと少量を取って使うのがおすすめです。

ごま一粒分くらいの「こんなに少ないの？」という量からはじめて頂くと、塗り過ぎずにきれいに伸ばせます。少量でも非常に伸びが良いので、思っていたよりも広範囲に広げられます。

塗り過ぎた場合には、ティッシュオフをしていただくことでリカバリーできます。

指先で取るのが難しい場合は綿棒やつまようじ、ブラシで

指先でごま一粒分を取るのはかなり難しいです。特にネイルをしっかりしている方、爪が長い方には特に取りづらいと思います。

そこで、綿棒やつまようじ、アイシャドウ用のチップや先の細いブラシなどで取るのがおすすめです。

取り過ぎを防ぎ、より衛生的に使えます。

ツヤ感ファンデの上に使うのがおすすめ

ジェル状のハイライターなので、ツヤ感のあるベースメイクに合わせるとキレイな輝きを肌にのせられます。

逆に、パウダータイプのファンデーションやフェイスパウダーの上から使うのはちょっと難しく感じるかもしれません。ジェルの質感とパウダーの相性が悪く、よれやすく崩れ方が汚くなってしまう可能性も。

最後にフェイスパウダーを使う場合は、フェイスパウダーの前にツヤ仕込みとしてジェリーハイライターを使っていただくことで、ペタペタ感も抑えられます。

伸ばすときはぽんぽんと指先で

塗るときに、くるくると伸ばしてしまうと、下に塗っていたベースメイクと混ざってしまうことも。

指先でぽんぽんと優しくタッチするように広げていくと、輝きを残しながら塗り広げられます。ペタペタ感が気になる場合や塗り過ぎた場合には、軽くティッシュオフをしましょう。

どこに使ったらいいのか、おすすめの場所を解説

このアピュージューシーパングロッシージェリーハイライターに限らず、ハイライターを使うのは主に「高く見せたい場所」です。

目元などのCゾーン、唇の上、額の中央や鼻筋などのTゾーンなどに塗るのがおすすめです。顔の中心部にハイライトをのせることで、光の反射によって顔を明るく見せることができます。

　また、頬骨の下や顎の先にハイライターを入れることで、フェイスラインを引き締める効果も期待できます。これにより、メイク全体の立体感がアップし、顔の輪郭が引き立ちます。

まずはCゾーンと唇の上がおすすめ

どこに使っていいかわからない場合、とりあえず、Cゾーンと唇の上に使うのがおすすめ。

Cゾーンとは、目の下からこめかみのあたりです。

ここが輝くことで、顔全体がぱっと明るくなった印象になります。

グロスのように唇に

保湿成分配合なので、唇にグロスのように塗るのもおすすめです。

Tゾーン（額の中央、眉間の少し上あたりから、鼻の付け根）

Tゾーンにツヤがあると、額が高く見え、顔に立体感が生まれます。
テカリに見えやすい部分なので、オイリー肌や混合肌の方は化粧崩れ防止の下地や、オイリー用の下地をTゾーンに使っていただくのがおすすめです。

アピュージューシーパングロッシージェリーハイライターのおすすめポイント

やわらかジェルで様々な場所に！

どんな場所にも使いやすい、やわらかめのジェル状。

Tゾーン
Cゾーン
おでこ
目元・鼻先
唇の山、唇

その他、鎖骨部分や耳たぶ、肩先など、肌を出す場面でのボディグリッター替わりにもなります。

アルコールが入っていないので、髪につけるのもおすすめです。

スキンケア成分配合

乾燥しがちなお肌でも、保湿成分配合なので乾燥を防ぎながら輝きを感じる肌を演出できます。

ハリ・ツヤ成分　｜　水分膜の形成で肌表面のうるおいキープ　

マリンコラーゲン*1　

うるおい成分　｜　天然由来保湿成分で乾燥ダメージを防ぐ。

モモ果実エキス*2
アルガンオイル*3
ヒアルロン・コンプレックス*4

＊1 保湿成分：加水分解コラーゲン
＊2 保湿成分
＊3 保湿成分：アルガニアスピノサ核油
＊4 保湿成分：ヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーＮａ、加水分解ヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸Ｋ