ミシャから新登場した「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」2色をレビュー!色選びのコツは?【PR】

4月26日に登場したミシャの「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、ピンポイントでシミやクマなどをカバーできる優秀なコンシーラーです。
カラーは、No.21NライトベージュとNo.23ナチュラルベージュの全2色。
今回は仕上がりや色の違いが気になる方に向けて、2色を実際に試したレビューをご紹介します。

目次

「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラーとは?」

  • 「肌トラブルを1本でカバーできるスティックコンシーラー」

ミシャの「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、スリムなスティックタイプのコンシーラーで、頬や目元などの隠したいパーツにピンポイントで使えることが特徴です。
少量のコンシーラーを馴染ませるだけでしっかりカバーでき、ヨレやシワに入り込むといったコンシーラー特有の悩みを感じさせません。
使い勝手がよいことに加え、1,320円(税込)のプチプラで購入できることも魅力!
コスパのよいコンシーラーを探している方にはおすすめできます。

  • 「使い方のコツ」

「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、ノック式になっておりお尻の部分を数回カチカチ押すことでコンシーラーが出てきます。
一度出した分は元に戻せないので、出しすぎには注意しましょう。

使い方は、気になる部分に軽く滑らせるように塗っていきます。
何度も重ね塗りするとヨレの原因になるので薄くつけるのがコツです。
最後に塗った部分の境界線を指で軽くぼかせば完了です。

ミシャ M プロカバー スティックコンシーラーの色選びのコツは?

  • カラーはナチュラルベージュとライトベージュの全2色

「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、No.21N ライトベージュとNo.23 ナチュラルベージュの2色展開です。
下記は2色を比較した画像です。

No.21Nはアイボリーに近い明るいベージュで、No.23はやや黄みのある暗めのベージュでした。

  • 【選び方1】肌の色に合わせて選ぶ

「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、No.21Nがやや白っぽい明るめのカラーで、No.23が標準的な日本人の肌に近いカラーになっています。
そのため、色白な人はNo.21N、標準的な肌の人はNo.23を選ぶと違和感なく仕上がります。
韓国製のコンシーラーは日本人の肌には白く感じることもありますが、どちらも日本人の肌にマッチする設計になっています。
ワントーン明るいNo.21Nでも極端に白くなり過ぎることはないので、標準より比較的白っぽい肌の人であれば問題なく使いこなせるでしょう。

  • 【選び方2】肌悩みに応じて選ぶ

「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、隠したいパーツに合わせて色選びをしてもOKです。
ニキビ跡やシミなどの色の濃い肌トラブルを隠したいときはNo.23、クマや肝斑など肌をワントーン明るく見せたいときはNo.21Nを選ぶとよいでしょう。
塗った直後は境目が目立っていたとしても、境界線を指でぼかせば違和感なく仕上がります。

ミシャ M プロカバー スティックコンシーラーを検証!シミやクマはカバーできるのか?

ここからは、筆者が実際に「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」を使ったレビューをご紹介します。
カバー力や保湿力、キープ力などを検証しているので、使用感が気になる人はぜひ参考にしてください。

  • 【検証1】ニキビ跡やシミをカバー

頬の赤みのあるニキビ跡やシミが、No.23のコンシーラーでカバーできるか検証してみました。

試してみたところ、スティックでひと塗するだけでニキビ跡やシミをきれいにカバー。
少量でもしっかりカバーできるので、何度も重ね塗りする必要はありませんでした。
No.23は、やや黄みのある筆者の肌にも違和感なく馴染みました。
境界線をぼかせば、ニキビ跡やシミが初めからなかったかのようなきれいな肌に整いました。

  • 【検証2】毛穴をカバー

小鼻周辺のポツポツした毛穴は、ファンデーションだけでは隠しきれないことがあります。
そこでNo.23のコンシーラーでどれだけカバーできるのか検証してみました。

スティックで塗っていくと、軽い質感のコンシーラーが小鼻にぴたっと密着。
ポツポツとした毛穴や小鼻周辺の赤みがほとんど目立たなくなりました。
コンシーラーの上からファンデーションを重ねれば、毛穴レスな滑らかな肌に整います。

  • 【検証3】クマをカバー

目の下の青クマは、ワントーン明るいNo.21Nでカバーしてみました。
すると、どんよりと見えた目元のクマに光が差して、明るい目元に仕上がりました。

筆者の場合、No.21Nはもとの肌よりも白く感じたため、そのままだとコンシーラーとの境目が目立ってしまいました。
自然に見せるためには、境目を指でしっかりぼかすのがコツです。
また、クマの部分だけでなく、目の下に広範囲に付けることで違和感なく仕上がることがわかりました。
コンシーラーのみでは白く目立ってしまう場合でも、上からファンデーションを重ねれば色むらをきれいにカバーできます。

  • 【検証4】保湿力をチェック

乾燥肌の筆者は、コンシーラーを塗った部分の乾燥が目立ってしまうことがあります。
しかし、「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」は、しっとりとした質感で塗った後に乾燥が気になることはありませんでした。
目元などの乾燥しやすいパーツに使っても、もちっとした潤いのある肌をキープできます。
乾燥肌にも使いやすいことは非常に高評価でした。

  • 【検証5】時間経過による変化

コンシーラーは時間が経つとヨレや乾燥崩れが気になりがちです。
そこで「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」を塗った半日後の状態をチェックしてみました。

頬のニキビ跡やシミをカバーした状態で半日デスクワークをしたところ、写真のような結果に!
半日経っても、ヨレや乾燥はほとんど気になりませんでした!
途中でメイク直しをしなくてもよいので、頻繁にメイク直しができない人にもぴったりです。

ミシャ M プロカバー スティックコンシーラーで肌悩みをピンポイントでカバー

ミシャの「ミシャ M プロカバー スティックコンシーラー」を試してみたところ、シミやクマを少量でカバーできることに加え、乾燥やヨレが起こりにくいことがわかりました。
プチプラのコンシーラーとしてはかなり優秀な部類に入ると思われます。
ハイカバーで使いやすいコンシーラーを探している人はぜひ試してみてください。

※本記事は株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。

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