ミシャの新作スキンフェイクパウダー2種の体験レポート!スキンフェイクバームとの相性は?【PR】

ミシャから2024年6月にスキンフェイクパウダーが新登場しました。
ベースメイクの仕上げに使うルースパウダーで、パールなし/パールありの2種類から選べます。
本記事では、筆者が実際にスキンフェイクパウダーを使用した体験レポートを紹介します。
人気のスキンフェイクバームとの相性も検証してみたので、リアルな口コミをチェックしたい方は参考にしてください。

目次

ミシャのM スキンフェイクパウダーとスキンフェイクバームの特徴

まずはミシャ M スキンフェイクパウダーとスキンフェイクバームの商品概要を解説します。
それぞれの特徴や使い方を知りたい方は要チェックです。

M スキンフェイクパウダーとは?

スキンフェイクパウダーは、肌悩みをカバーしつつ、肌表面をサラサラに仕上げるルースパウダーです。
微細なパウダーが肌に密着し、肌の凹凸や毛穴をぼかしながら、余分な油分を吸着します。
メイクの仕上がりをより美しくしたい時には、ぜひとも取り入れたいアイテムです。
ノンパールタイプとパールインタイプの2種類から選べることも特徴。ナチュラルな印象に仕上げたい時はノンパール、華やかな印象に仕上げたい時はパールインタイプと、お好みの仕上がりに応じて選べます。

スキンフェイクパウダーの使い方をチェック

スキンフェイクパウダーの使い方をご紹介します。
初めて使用する時は、プラスチックの中蓋に付いているつまみを引っ張ります。

カバーを外したら、吐出口の位置をシールに合わせて剥がしてください。中蓋を回す時は、回しすぎないよう注意しましょう。
シールを剥がしたら、パフや中蓋にパウダーを出して肌に塗っていきます。この時、テカリやべたつきの出やすいパーツを中心に馴染ませるのがコツです。軽い仕上がりにしたい時は、ブラシを使ってもよいでしょう。
使い終わったら、中蓋を回して吐出口をふさいでください。
同シリーズのスキンフェイクバームと組み合わせて使うと、素肌感のあるナチュラルな仕上がりになります。

M スキンフェイクバームとは?

スキンフェイクバームは、化粧下地なしでもキメの整った肌に仕上がるバーム状のファンデーションです。
バームが肌の上で体温でとろけて、ナチュラルな素肌感を演出します。
カラーは、明るめなライトベージュのNo.21と自然なナチュラルベージュのNo.23の2種類です。
自分の肌の色に合ったカラーを選びましょう。

スキンフェイクバームの使い方をチェック

スキンフェイクバームは、化粧下地いらずでスキンケアを済ませた直後から使用できます。
肌に付ける時は、キメに沿ってすべらせるように塗っていきましょう。
肌悩みが気になる箇所には、トントンとタッチしながら重ね付けをするのがコツです。

スキンフェイクパウダー&スキンフェイクバームの体験レポート

ここからは、筆者が実際に使用してみた体験レポートを紹介します。
パールなし/パールありの仕上がりの違いや、時間経過後様子を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

ピンクのパッケージが可愛い

スキンフェイクパウダーは、ピンクゴールドのパッケージが特徴です。
可愛らしさと上品さを兼ね備えた大人っぽいデザインで、筆者も一目惚れしました!
手のひらに収まるサイズなので、ポーチに収納しやすいことも魅力。
メイク直し用としても持ち運びがしやすいです。

テクスチャー&香り

スキンフェイクパウダーは、肌に乗せた瞬間サラサラとした肌触りになることが特徴です。
以下はパールなしを腕に塗った時の写真です。見た目ではあまり変化は分かりにくいですが、触れるとサラサラとした肌触りになっています。

以下はパールありを腕に塗った時の写真です。パールありのタイプは肌に乗せた瞬間、シルバーやピンクの細かなラメが光り輝きます。

パウダーは肌にぴたっと密着するため、簡単に落ちることはありません。
べたつきを防いでくれるため、ファンデーションを塗った直後のべたつきが気になる時にも重宝します。
香りは付いていないため、他の化粧品の香りと混ざることはありません。

保湿力は?

乾燥肌の筆者は、ベースメイクが乾燥しないかということも気になるポイントです。
スキンフェイクバーム+スキンフェイクパウダーを使ったところ、乾燥はあまり気になりませんでした。
とくに、スキンフェイクバームはしっとりとしたテクスチャーなので、カサつく肌の上から塗っても綺麗に仕上がります。
乾燥している時でも使いやすい点は、大きな魅力です。

パールありorなしの仕上がりの違い

スキンフェイクパウダーの仕上がりをパールあり/パールなしで比較してみました。
パールありは、微細なパールが肌の上で輝き、華やかな印象に仕上がります。

上記はパールありのパウダーを乗せる前後の肌の状態を比較した写真です。
パウダーを乗せることで、肌に輝きが増し、華やかな印象になります。
ひとつひとつのパールが細かいため、ラメ感が強すぎて不自然になることはありません。
休日メイクとして少し華やかさをプラスしたい時に取り入れやすいと思いました。

次にパールなしの仕上がりを見ていきましょう。

上記はパールなしの使用前後の写真です。パウダーを乗せることで、落ち着きのあるマットな質感になります。
きちんとした印象に見えるので、オフィスメイクにもぴったりです。

時間経過後のメイクの状態をチェック

時間が経ってもメイクが崩れないかは、多くの方が気になるポイントではないでしょうか?
そこで、スキンフェイクパウダーを付けた直後と半日経った状態を比較しました。

パールありは、半日経ってもラメが肌の上に残っていました。
簡単には落ちないため、頻繁にメイク直しをする必要はありません。

パールなしも同様で、メイク崩れはあまり見られませんでした。
皮脂のべたつきも見られず、サラッとしたマットな肌をキープしています。

まとめ

【こんな人におすすめ】
・毛穴や肌の凹凸をカバーしたい
・メイク崩れを防ぎたい
・皮脂によるテカリやべたつきを抑えたい

スキンフェイクパウダーは、ベースメイクの最後に使うことでより美しい仕上がりに整えます。
肌悩みをカバーしながら、化粧崩れのしにくいサラサラとした肌に整えたい方におすすめです。
華やかに仕上げたい時はパールあり、落ちつきのあるマットな肌に仕上げたい時はパールなしと、なりたい印象に合わせて使い分けてみましょう。

ライタープロフィール

名前:kou
化粧品会社で働いていた経験を活かしながら、美容ライターとして活動中。コスメの知識を深めるため、日本化粧品検定1級の資格を取得。忙しくても綺麗でいたいと願う女性たちに役立つ情報を発信します。

●本記事は、株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。

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